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芭蕉の足跡を辿る!「野ざらしスケッチ紀行」で味わう江戸の大旅

芭蕉の「野ざらし紀行」を旅の友に

松尾芭蕉が旧暦8月中旬(新暦の9月下旬)に深川を出立し、箱根、富士川、大井川、小夜の中山、伊勢、故郷の伊賀上野、吉野、不破の関、大垣、桑名、熱田、再び伊賀上野で越年、奈良、京都、大津、亀山、名古屋、甲府を経て江戸に戻る約2200キロの壮大な旅――これが「野ざらし紀行」です。

本スケッチ紀行は、この名作の原文と現代語訳に加え、旅の風景や情景を描いた32ヶ所37枚の丁寧な画集も収録しています。江戸時代の風情と芭蕉独特の俳句を目と心で味わいながら、まるで旅の道連れのように楽しめる一冊です。

旅の軌跡をたどる旅人必見の資料

数百年前に芭蕉が歩んだ道を、自筆または詳解による文章とともにスケッチで蘇らせることで、かつての風景と文化が現代に続いています。歴史好き、文学ファン、旅好きの方にぜひお勧めしたい内容です。

詳細および画集はホームページで!

もっと詳しく芭蕉の旅を知りたい方は、私のホームページ「心風亭芭蕉庵」をご覧ください。原文・現代語訳の充実、そして現地の風景や情緒を豊かに切り取ったスケッチをじっくりご堪能いただけます。

アクセスはこちら: [/sukecchi/nozarashi/sub12001.html]


芭蕉の世界に触れて、時空を超えた旅に出かけましょう。あなたもこの「野ざらしスケッチ紀行」を旅の友として、心ゆくまでご一読ください。


タイトル: 芭蕉の風景、野ざらしの旅

内容は、野ざらし紀行の原文および現代語訳ならびに次に示す32ヶ所37枚の画集です。旧暦8月中旬(新暦9月下旬)に深川を出立、箱根〜富士川〜大井川〜小夜の中山〜伊勢〜故郷の伊賀上野〜吉野〜不破の関〜大垣〜桑名〜熱田〜再び伊賀上野で越年〜奈良〜京都〜大津〜亀山〜名古屋〜甲府を経て江戸へ戻る2千2百キロの旅です。詳細は、私のホームページ「心風亭芭蕉庵」をご覧ください。http://sukecchi.nozarashi/sub12001.html (/sukecchi/nozarashi/sub12001.html)芭蕉の紀行文「野ざらし紀行」の跡を辿ったスケッチ紀行を、是非とも旅の友としてご一読ください。