厚生労働省から7月31日、2018年(平成30年)6月の有効求人倍率が発表されました。
2018年6月の有効求人倍率は1.62倍で、前月(2018年5月)を0.02ポイント上回りました。
高い水準で推移している事からも、人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れると言えるのではないでしょうか。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成30年6月分)について」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00002.html)より引用