厚生労働省から4月26日、2019年3月及び平成30年度平均の有効求人倍率が発表されました。
2019年3月の有効求人倍率は1.63倍で、前月(2019年2月)と同様でした。
また、平成30年度平均の有効求人倍率は1.62倍で、前年度(平成30年度)を0.08ポイント上回りました。
人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れる数字と言えるのではないでしょうか。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成31年3月分及び平成30年度分)について」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00002.html)より引用