厚生労働省から11月1日、2019年(令和元年)9月の有効求人倍率が発表されました。
2019年9月の有効求人倍率は1.57倍となり、前月(2019年8月)と比べ0.02ポイント低下しました。
この数値からも人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れると言えるのではないでしょうか。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(令和元年9月分)について」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00024.html)より引用