厚生労働省から2020年９月１日、2020年（令和２年）７月の有効求人倍率が発表されました。
2020年７月の有効求人倍率は1.08倍となり、前月（2020年６月）と比べて0.03ポイント低下しました。
低下した背景には、新型コロナウイルス感染症の影響があると考えられます。
来月以降の有効求人倍率も、引き続き注意して見ていく必要がありそうです。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況（令和２年７月分）について」
（https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212893_00042.html）より引用