厚生労働省から2021年5月28日、2021年(令和3年)4月の有効求人倍率が発表されました。
2021年4月の有効求人倍率は1.09倍となり、前月(2021年3月)に比べて0.01ポイント低下しました。
今後も、新型コロナウイルス感染症の影響がしばらく続くと考えられます。
来月以降の有効求人倍率も、引き続き注視する必要がありそうです。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(令和3年4月分)について」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_18738.html)より引用