2021年7月の有効求人倍率が発表されました。

厚生労働省から2021年8月31日、2021年(令和3年)7月の有効求人倍率が発表されました。
2021年7月の有効求人倍率は1.15倍となり、前月(2021年6月)と比べて0.02ポイント上昇しました。
今後も、新型コロナウイルス感染症の影響がしばらく続くと考えられます。
来月以降の有効求人倍率も、引き続き注視する必要がありそうです。

※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(令和3年7月分)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20622.html)より引用