厚生労働省から2021年10月1日、2021年(令和3年)8月の有効求人倍率が発表されました。
2021年8月の有効求人倍率は1.14倍となり、前月(2021年7月)と比べて0.01ポイント下落しました。
今後も、新型コロナウイルス感染症の影響がしばらく続くと考えられます。
来月以降の有効求人倍率も、引き続き注視する必要がありそうです。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(令和3年8月分)について」
(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21246.html)より引用