厚生労働省から12月1日、2017年10月の有効求人倍率が発表されました。
2017年10月の有効求人倍率は1.55倍で、前月(2017年9月)と比べて0.03ポイント上回りました。
これは、1974年1月以来となる43年9ヶ月ぶりの高水準となります。
数字の上からも、人材の確保が難しい状況が続いていることが読み取れると言えるのではないでしょうか。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成29年10月分)について」
(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000186006.html)より引用