厚生労働省から3月30日、2018年2月の有効求人倍率が発表されました。
2018年1月の有効求人倍率は1.58倍で、前月(2018年1月)を0.01ポイント下回りました。
依然として高い水準を保っている事からも、人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れると言えるのではないでしょうか。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成30年2月分)について」
(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000198912.html)より引用