厚生労働省から7月28日、2017年6月の有効求人倍率が発表されました。
2017年6月の有効求人倍率は1.51倍で、前月(2017年5月)と比べて0.02ポイント上昇しました。
これは先月に引き続き1974年2月以来の高水準で、上昇は4ヶ月連続となります。
人材の確保が難しい状況が続いていることが、数字にもはっきり表れていると言えそうです。
※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成29年6月分)について」(http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172226.html)より引用