2018年12月及び平成30年分の有効求人倍率が発表されました。

厚生労働省から1月31日、2018年12月及び平成30年度平均の有効求人倍率が発表されました。

2018年12月の有効求人倍率は1.63倍で、前月(2018年11月)と同様でした。

また、平成30年平均の有効求人倍率は1.61倍で、前年(平成29年度)を0.11ポイント上回りました。

人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れる数字と言えるのではないでしょうか。

※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成30年12月分及び平成30年度分)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00001.html)より引用