2019年12月および2019年の有効求人倍率が発表されました。

厚生労働省から2020年1月31 日、2019年(令和元年)12月及び2019年の有効求人倍率が発表されました。

2019年12月の有効求人倍率は1.57倍となり、前月(2019年11月)と同水準でした。
また、2019年平均の有効求人倍率は1.60倍で、前年(2018年)に比べて0.01ポイント低下しました。

この数値からも人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れると言えるのではないでしょうか。

※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(令和元年12月分及び令和元年分)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00004.html)より引用