2020年12月および2020年の有効求人倍率が発表されました。

厚生労働省から2021年1月29日、2020年(令和2年)12月および2020年(令和2年)の有効求人倍率が発表されました。
2020年10月の有効求人倍率は1.06倍となり、前月(2020年10月)と同じ水準でした。
また、2020年(令和2年)の平均の有効求人倍率は1.18倍で、前年(2019年)に比べて0.42ポイント低下しました。

今後も、新型コロナウイルス感染症の影響がしばらく続くと考えられます。
来月以降の有効求人倍率も、引き続き注視する必要がありそうです。

※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(令和2年11月分)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000192005_00010.html)より引用