2018年4月の有効求人倍率が発表されました。


厚生労働省から5月29日、2018年(平成30年)4月の有効求人倍率が発表されました。

2018年4月の有効求人倍率は1.59倍で、前月(2018年3月)と同じ水準でした。

依然として高い水準を保っている事からも、人材の確保が難しい状況が慢性化していることが読み取れると言えるのではないでしょうか。

※グラフは厚生労働省ホームページ内「一般職業紹介状況(平成30年4月分)について」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000207543.html)より引用